まずは一枚目(クリック、タップすると拡大できます。)
静岡県下田市の「尾ヶ崎ウイング」という場所から撮影した太平洋と伊豆半島です。この日はよく晴れ、海と空の青が映えて美しい海が撮れました!が…一夜明け、ロープウェイで寝姿山に登ってみると…
それがこれです。「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」という場所から撮った九十九里浜なのですが、またも曇ってる…
こちらは「地球の丸く見える丘展望館」から撮った屛風ヶ浦です。晴れていればされに綺麗なのでしょうが、この時はなにか事件でも起きそうな雰囲気になるほど雲と霧がすごかったです。
しかしそんな曇っている時だからこそ撮れる写真もあります!
個人的にこれまで撮った海の中で一番気に入っている写真です。手前には灯台、中には灰色の三河湾、奥には渥美半島と、三段構成になっている写真です。
モノクロにするとこんな感じ。結構モノクロも似合います。
さて、曇っているシーンばかりありますが、ちゃんと晴れているシーンもありますよ!
「本業」である鉄道の映像撮影中に、ちょっと寄り道して中部国際空港と伊勢湾を撮りました。
やはり、海の青と空の青のグラデーションが美しいです!海は晴れているのが一番きれいですね。
一枚目、二枚目ともに南知多町内海付近で撮った映像です。千鳥ヶ浜と呼ばれる東海随一の美しい景観が望めます。ちなみに冬の海です。とても寒かった…なお、この2枚と下の二枚は2016年撮影です。
最後に、美浜町の小野浦海水浴場の画像です。冬ということで観光客の人はあまりいませんでしたが、やはり美しい海を臨むことができました。
さて、千葉、静岡、愛知の三県をめぐる海の写真の旅も終わりです。お楽しみいただけたでしょうか?
〈編集後記〉
環境破壊、海面の上昇とともに、美しい海を望める場所も今後減っていく可能性があります。
美しい景観、美しい空、そんなかけがえのない「財産」を、今後も守ってゆき、未来へと繋げる…
そんな思いを、皆さん一人一人が持つだけで、未来は良くなる。そんなことを忘れないでいてください。
なんか最後は説教みたいになってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございました。
そして、ブログを書くのは難しい… 2016年3月3日 執筆:1113 toyotashieki
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